※当院では
コロナ・インフルエンザ検査は行っておりません
(発熱患者さまには入場規制がございます:来院前にコチラを必ずご確認下さい>>)
はじめまして、院長の酒井健(さかい たけし)です。
基山の地で医業を続けて100年以上、
私は4代目の院長となります。
「先代から続く
『町医者』としての役割を果たしながら、
専門性を持つことで、更なる地域貢献がしたい…」
そんな想いから病院を引き継ぎ、「さかい胃腸・内視鏡内科クリニック」としてリニューアル致しました。
私は久留米大学医学部を卒業後、長崎医療センターを経て、離島・僻地医療、救急医療などに携わりました。そして、更なる技術向上と専門性を獲得するために久留米大学病院へと戻り、内視鏡を中心とした専門領域の研修を行いました。
その甲斐あって、当院では身近な病院でありながら、大学病院のような専門施設なみの質の高い内視鏡検査・治療を提供することが可能になりました。単純に数値化するのは難しいのですが、以前勤務していたクリニックでの統計では、私の胃ガン発見率は約2.5%でした(※進行がん、早期がん、がん以外の悪性腫瘍:リンパ腫、GISTなども含む)。その数値はいろいろな条件によって上下しますが、一般的な胃カメラでの胃ガン発見率は1%以下(0.3-0.9%)だといわれていますので、それと比べると、約3-8倍とかなり高いものでした。
私たちは2020年8月に
クレド「OUR CREDO」
を制定しました。
全スタッフが患者様に最良の診療を提供する為の指針です。
★クレドとは…
ラテン語で「信条、約束」を意味します。
「理念」を実践する活動として
多くの企業、学校、自治体で取り組みが進んでいます。
最高水準の内視鏡診療で
未来の医療を創る
リーディングクリニックへ
その使命をもって
わたしたちはつながり
豊かで幸せな
人生を実現します
一人ひとりを尊重した
誠実な対応を心がけます
「信頼のために」
変化をおそれず
新しい医療価値を創ります
「成長のために」
ここちよく
安心できる環境を提供します
「理想のために」
鎮静剤を使用することで眠った状態で検査が受けられる無痛内視鏡検査を行っております。当院では高精度な診断を行うために、原則経口内視鏡で検査を行っております。また、胃ガンの原因となるピロリ菌の検査も同時に行うことも可能です。ご要望に応じて、初診日当日の検査にも対応いたします。
大腸カメラも鎮静剤を使用して眠った状態で検査が受けられます。検査中に発見した大腸ポリープは同時に切除可能で、大腸ガンの予防に努めております。また、検査前の下剤服用も院内でできるよう環境を整えております。